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保健・栄養・体操と音楽のくつろぎの旅 松山祐士 放送，舞台，レコード，ＣＭ，体育関係等の作曲に従事。 ５月５日は「子どもの日」，一方，赤道にほど近い南国のパラオ共和国では， 「敬老の日」のお祝いがありました。ゴールデン・ウィークを活用して， この旅に行って来ました。 ご存知のように日本が第２次大戦の終戦を迎えるまでは日本の信託統治下にあった パラオ諸島なので，大変に親日的で，65歳以上の方々は現在でも，日本の歌を歌い， 日本語で自由に会話しているという国です。ただ，地勢的あるいは人類学的な 理由で，健康が大変な社会問題になっている側面があるので，その解決の お手伝いの一端として，今回のツアーが組まれたわけです。 そのため単なる観光や慰問だけでなく，学術研究とその成果を披露する下準備に 十数年の予備調査があり，今回は，体操と音楽を披露する場を,大統領自ら設定して 下さったという事です。そのため，現地の日本大使館，JAICA，大統領官邸， 文化省，その他関係省庁に表敬訪問をする機会を得ることが出来ました。 そのときの，ほんの息抜きのスナップを数点，ご覧になって下さい。 音楽の旅 パラオ共和国では敬老の日に当たるとのことで，急遽我々も，参列致しました。 いきなり日本語での挨拶と会話に，一瞬唖然と致しました。 .  画像をクリックすると、詳細をご覧になれます。  パラオの写真集へ |
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