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城野先生の謝恩パーティー開催!!
春の兆しが一段と感じられる,去る2月18日 (月)
の夜,東京・高輪プリンスホテルのプリンスルームで,
約150人の参加者による,東芝EMI主催の豪華な謝恩パーティーが開かれました。
メイン・ゲストは,幼児期の情操教育に欠かすことのできない,児童舞踊の第一人者であり,
また作家でもある城野賢一・清子両先生でした。
城野先生は,児童舞踊の新作を,東芝EMIにおいてほぼ40年以上にわたり作り続けられ,レコード,CD,
LPを含め,
約300万枚以上の売上を記録された大家です。
司会の大和田りつこ(右) ・稲村なおこ各氏 高輪プリンスホテルのプリンスルーム
ただ単に全国で講習会を催すだけでなく,その実践においては,時代を先取りしたグリーン・ピースの精神で,
その作品の一貫性と,新分野のパイオニアとしての役割を果たされました。
今年は,ちょうどその記念の節目の出来事として,東芝EMIからプラチナ・レコードのセット盤を記念品として授与されました。
城野先生からは,ご自分のライフ・ワークがこんなに多くの方々に支えられ,また,感謝されるということに,深く感動されていました。
このパーティーの発起人は,東芝EMI代表取締役斉藤正明氏,常務取締役宍戸史紀氏,他6人でしたが,
アーティスト代表として,歌手の大和田りつこ氏,そして作曲の松山祐士が名を連ねました。
代表として,松山祐士が,城野先生の積年にわたる多大な業績をたたえ,その感謝の気持ちと,今後も業界の支柱として
後進の指導にあたっていただきたい旨の,ご挨拶をさせていただきました。
多くのレコード関係者,幼稚園の指導者,作曲家の方々,歌手及びタレントの方々,各プロダクション,マスコミ関係の代表の方々が
挙って城野先生に感謝の気持ちを表していました。
参考までに,参加された主な作曲家の方々は,
赤坂東児 (とおる),上柴はじめ,河野土洋,小森昭宏,たかしまあきひこ,塚山エリコ,長生淳,野田晴彦,福田和禾子,松山祐士,
丸山恵市,ラリー・フラムソン,若松正司各氏(五十音順)。
歌手及びタレントの方々は,
一城みゆ希,伊東恵理,稲村なおこ,宇野ゆう子,衛藤幸雄,大和田りつこ,北川潤,木野村良一,釘宮由稀,坂田おさむ,鈴木洋子,
土居裕子,永井一郎,中尾隆聖,はせさん治,潘恵子,藤本房子,増山江威子,三輪勝恵,森みゆき,山本百合子各氏(五十音順)と,
すずかけ児童合唱団,東京放送児童合唱団の皆さん。
ごく一部の方々ですが,上記のような豪華メンバーの参加でした。
城野先生を中央に左から増山 ・松山 ・一城各氏 東芝EMI斉藤社長からプラチナ・レコードを
作曲の松山祐士は,現在活躍している作曲家の中で,35年近く城野先生の作品を手がけて,総数が500曲を上回るということで,
皆さんの代表となったようです。
児童音楽の世界では,極めて活用度の高い「こどものミュージカル」シリーズのメイン作曲家として活動してきたので,
当日は大変緊張し,努めてホスト役に徹していたようです。懐かしい東芝プロデューサーやエンジニアのOBの方々も,
大勢参加されていたので,パフォーマンスもなかなか大変だった様子です。
城野先生最近のヒット作品を,上柴はじめ氏指揮の小編成オーケストラで,CDと同じオリジナル歌手が次々と生演奏され,
約2時間の予定時間は,あっという間に過ぎて,参加者は名残惜しい気持ちでいっぱいのまま,散会いたしました。
パーティーにもいろいろな種類があると思いますが,近来になくさわやかで,暖かいアット・ホームなムードが一杯の,
ワンダフル・ナイトを過ごすことができました。
当日は,本格的なビデオ撮影が行われましたが,私どもスタッフが写したスナップ写真の中から,何枚か掲載いたしました。
北川潤氏や児童合唱団各団体を含むタレント有志全員による「たけのこ音頭」の大コーラスでフィナーレ
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スタッフ一同
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